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【健康】豆味噌が身体にいいと聞いたので『まるや八丁味噌』を買ってみた!
この記事を読んで豆味噌を食べようと思った!
東洋経済オンラインの「戦国武将が「粗食」で戦い続けられたワケ」という記事を読んで、豆味噌にがぜん興味がわきました!
http://toyokeizai.net/articles/-/65439
気になった部分を引用させてもらいます。
三河出身の徳川家康をはじめ、尾張出身の織田信長と豊臣秀吉。天下統一にかかわった3人の武将は、いずれも赤みそ文化圏で育った。
この3人は、親族や家臣を全国に配置したので、江戸大名の7割は愛知県にゆかりがある。前田利家、本多忠勝、加藤清正、福島正則、山内一豊などの名将は、皆、赤みそ文化圏の出身だ。
赤みそ文化圏は、なぜ、このように優秀な人材を生み出したのだろうか。
大豆だけで作る赤みそは、米こうじや麦こうじを加えて作るみそよりも栄養価が高い。大豆には、ストレス軽減効果のある神経伝達物質、セロトニンのもとになるトリプトファンが豊富に含まれている。セロトニンは「しあわせ物質」と言われるほどで、気分が落ち着き、前向きになって士気が高まるのである。
それだけではない。赤みそには、脳の機能を高めるレシチンや、疲労回復や免疫機能を強化する効果のあるアルギニンまでもが含まれている。
三河武士が赤みそに育てられたというのは、決して大げさな話ではないのだ。
これはちょっとすごいかもしれない!
ということで、豆味噌、赤みそを食生活に取り入れようと思いました。
「まるや八丁味噌」を買ってみた!
早速、名古屋の豆味噌、赤みそを調べてみた。
そうすると「八丁味噌」というキーワードが出てきた。
「ウィキペディア」で見ると、「八丁味噌」の登録商標やらいろいろとあるみたいですが・・・
どうやら、「まるや八丁味噌」と「カクキュー八丁味噌」の2つが老舗らしい。
もう少し掘り下げると、愛知県岡崎市八帖町で作られたものが「八丁味噌」と名乗れるらしい。
まるでシャンパンみたいだ。
話がそれるが、岡崎市といえばこれ。
オカザえもん!
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まあそれはいいとして2つの「八丁味噌」。
・まるや八丁味噌
http://www.8miso.co.jp/
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・カクキュー八丁味噌
http://www.kakukyu.jp/
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今回は、「まるや八丁味噌」を買ってみました。
値段は400グラムで820円。
パッケージがレトロでいいですね。
「無添加生みそ」「天然醸造」というのがいいですね。
有機JASマークもついています。
この味噌ができあがるまでに、二夏二冬かかるそうです。
材料は、有機大豆と食塩のみ。
大豆は遺伝子組み換えではないです。
使用方法。
八丁味噌だけで使うより、米味噌や麦みそといっしょに使うとさらにおいしくなるらしい。
シルバーのパッケージをあけると、さらにパッケージされた八丁味噌が。
白っぽいつぶつぶが見えます。
実際に使ってみて飲んでみた感想
味噌自体はかなり固め。
いかにも赤みそって感じです。
毎日味噌汁で飲んでいます。
パッケージに書かれていたように、他の味噌とあわせて使うといいと思います。
関東の人間からすると、ずっと赤みそが続くのはちょっと飽きるかも。
うちもホーローの入れ物に2種類入れています。
「味噌カツ」や「味噌煮込みうどん」といった名古屋っぽい料理にも使ってみたいですね。
でも、厳選された材料と、昔ながらの製法で作られているのがいいですね。
安心して食べられます。
しばらくは続けてみようと思います!
八丁味噌について、「まるや八丁味噌」の社長が語っています。
この「まるや八丁味噌」の社長である浅井信太郎氏は、TEDにも出演されていました。
ログミーでも書き起こしがありました。
http://logmi.jp/32595